RPG作品では、ストーリーの分岐点や強敵との戦いの前には、一旦セーブする人も多いと思います。
ただし、セーブの仕様はゲームによって異なるため、しっかり確認しておく必要があります。
ドラクエ11ではどうなっているのでしょうか。
なお、ドラクエではセーブデータのことを「冒険の書」と呼びます。
出典: www.dq11.jp
PS4版のセーブ機能
PS4版では、9つのセーブデータをつくることができます。
また、オートセーブ機能があることも明らかになっています。
オートセーブがどのような場面で働くのかは分かりません。
例えば一定時間ごとにデータを保存して冒険の書とは別に機能するものなのか、それとも特定の場面でのリセットを回避するためのオートセーブなのかによっても、その意味合いは大きく異なります。
3DS版のセーブ機能
3DS版では、3つのセーブデータを作ることができます。
また、中断セーブ機能があることも明らかになっています。
「教会」などで冒険の書でセーブするのとは違い、中断セーブでは必ずそのデータから始めなければいけないという違いがあるものと思われます。
中断セーブは一度再開するとそのデータは消えてしまうために、なるべく早く冒険の書に記録するようにしましょう。
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